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毛がにに含まれる栄養素
毛蟹はクリガニ科の一種で、北海道を中心に分布していますが、日本海側は能登半島付近まで、太平洋側は宮城県の沖合いまで分布しています。
色は橙褐色で成長するにしたがって黒褐色になってきます。
旬の時期は11月~4月で、その頃の毛蟹は身が詰まり旨味が増しています。
栄養素としては100g中に、脂質は0.8gとほとんどなく、低カロリーでたんぱく質が豊富です。
主な栄養素は歯や骨を丈夫にして、神経系の興奮を緩和するといわれるカルシウムと糖質や脂質の代謝を促し血行を良くするナイアシンが豊富に含まれています。
ほかにもエビ、カニ類に豊富に含まれるアスタキサンチン、タウリン、キチン、キトサンなど多種多様な栄養素が含まれています。
アスタキサンチンは抗酸化作用があり、過酸化脂質の生成を抑制する効果と血液中のコレステロールの参加を抑える効果があるとされ、肌荒れやシワ防止として美容成分としても注目されている栄養素です。
タウリンは魚介類や軟体動物に多く含まれるアミノ酸の一種で、血圧を安定させたりコレステロールの上昇を防ぐ効果がある栄養素です。
キチンはエビや蟹などの甲殻に含まれる動物性食物繊維を含んでいます。
キチン・キトサンはコレステロールの正常化に役立つことで、ガンやアレルギー体質のも効果があると言われています。